上尾市|納骨先寺院の詳細(少林寺の永代供養墓)NPO法人納骨支援の会 | 埼玉県上尾市で魅力ある永代供養|納骨費用3万円|NPO法人納骨支援の会 | 埼玉県にお住まいで永代供養や墓じまいの納骨先をお考えの方へ

埼玉県上尾市にある少林寺は、１２８８年に創建された古刹の寺院です。鎌倉市にある大本山円覚寺の末寺で、円覚寺の第二世、大休正念が開山し、開基は覚山尼（北条時宗夫人）です。

本尊は聖観世音菩薩です。

大本山円覚寺百観音霊場４１番札所

足立新秩父３４ヶ所霊場１２番札所

地名にも残る山門は１９９５年に上尾市の指定文化財に登録されています。切妻造りの四脚門で、比較的大きな門です。梁には宝暦３年（１７５３年）、礎石には寛文１１年（１６７１年）の銘が記されています。唯一建築当時から残る建物となっています。近年の御朱印ブームも重なり、多くの参拝者を魅了します。

お墓参りの際に使用する水桶や柄杓などが収められている水屋です。趣があり、整理整頓されています。檀家さんのみならず、参拝者も使用できます。

檀家さんのみならず、一般の方も納骨可能な永代供養墓です。境内の雰囲気に合わせて、自然の岩を土台として利用し、寺院や境内の景観に馴染む特徴的なお墓です。花立てや香台は４箇所あり、自然の岩を活用した造りのものもあります。

永代供養墓の裏面には住職さんの気持ちが文字として刻まれいます。墓石は、表面の表情が豊かで、シンプルでありながら逆に個性的な永代供養墓となっています。

少林寺の永代供養墓は、檀家さん、一般の方に関係なく、お墓に眠る全ての方のお名前が墓誌に刻まれます。墓誌彫刻料はかかりますが、少林寺に永遠に名前が残ります。お墓参りの際に確認出来る安心と、永代の供養の安心がここにはあります。